卒論・修論発表会
2023年度
開会挨拶等10:30~10:40
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史学) 10:40〜11:10 福島 亘 「十九世紀末日本における「君が代」と「国歌」の性格」
(東洋史学) 11:10〜11:40 梅津 尚生 「16 世紀マラケシュのモリスコとサアド朝王権 ―シャイフ=ムハンマド・アル=アンダルスィーに対する王権の眼差し―」
(西洋史学) 11:40〜12:10 長谷川 賢太朗 「ヒストリー・ワークショップ運動と1970年代イギリス社会」
休憩 12:10~13:30
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(日本史) 13:30~14:20 池崎 修平 「明治前期札幌における官営工場の雇用と労働」
(東洋史) 14:20~15:10 小島 一記 「州制下オスマン帝国における警察行政 ―ドナウ州及びボスニア州での展開と構造―」
(西洋史) 15:10~16:00 加藤 貴光 「フランス革命期ドイツにおける帝国国法論者の帝国観 ―ヘーベルリンとベルレプシュ事件―」
閉会挨拶 16:00~16:10
2022年度
※Zoomの会議情報など参加にあたっての詳細は参加方法をご覧ください。
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史学) 13:10〜13:40 佐藤拓海 「越後守護代長尾氏の権力形成過程 -室町期を中心に-」
(西洋史学) 13:40〜14:10 野村千晶 「ウィンドバンドの誕生と発展 -フランス革命期を中心に」
(考古学) 14:10〜14:40 早坂和 「縄文の丸木舟」
休憩 14:40~15:00
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(東洋史学) 15:00〜15:50 出野格 「「西征期」中国共産党の経済財政政策 —西北辦事処の文書を中心に—」
(西洋史学) 15:50~16:40 高橋陸拓 「道標転換運動における亡命ロシア知識人の「大国主義」思想 -1921-1924年」
閉会挨拶 16:40~16:50
2021年度
連絡先:北大史学会事務局 hokudaishigaku@gmail.com
2020年度
連絡先:北大史学会事務局 hokudaishigaku@gmail.com
2019年度
開会挨拶・準備等 9:30~9:40
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(考古学) 9:45〜10:15 渡辺双葉「乙部町三ツ谷貝塚出土動物遺存体の分析」
(西洋史学) 10:15〜10:45 今野翔太「コンスタンティウス2世の帝国統治 ―元老院との関係 性を中心に―」
(東洋史学) 10:45〜11:15 秋山 萌「田呉炤と清末学務」
(日本史学) 11:15~11:45 今泉峻悟「近世後期の八王子千人同心と地方引請人」
休憩 11:45~13:00
Ⅱ 修士論文報告(各報告45分・質疑応答15分)
(日本史)13:00~14:00 千葉康平「日本古代における衛士」
(東洋史)14:00~15:00 髙橋稜央「後ウマイヤ朝期アンダルス社会とキリスト教徒をめぐる法学議論」
(西洋史)15:00~16:00 田中秀樹「フランス革命期におけるふくろう党像の再検討 ―ウール=エ=ロ ワール県の事例から―」
閉会挨拶 16:00~16:10
2018年度
2017年度
開催日:2018年3月1日(木)10:25〜17:25
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室
①清水亮佑(日本史学) 10:30〜11:00「日本古代における即位儀礼の変遷」
②長瀬篤音(東洋史学) 11:00〜11:30「ティムール朝末期サマルカンド政権(1469-1500)の君臣・家臣間関係」
③田口直之(西洋史学)11:40〜12:10「属州シリアにおける軍隊と市民の諸関係 ―ドゥラ=エウロポスを例にして―」
④江成慧斗(北方文化論)12:10〜12:40 「石錘の機能と用途 ―北海道南西部における縄文早期から中期にかけて―」
閉会の挨拶 17:20〜17:25
2016年度
開催日:2017年2月28日(火)10:25−16:25
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室
①辻 ゆり(西洋史学) 10:30〜11:00「革命期フランスのパイプオルガンをめぐって-パリとルーアンの事例から―」
②吉田拓矢(日本史学) 11:00〜11:30「日本古代の暦法について」
③山崎萌子(歴史文化論)11:40〜12:10「トラック運転手の「保守主義」と自由競争のアメリカ」
④岡田 原(北方文化論)12:10〜12:40 「涌元式土器の研究—館野遺跡出土資料の分析を通して—」
2015年度
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室
(1)卒論発表
①田渕里奈(東洋史学)「紀元前4世紀の「サトラップ反乱」とアケメネス帝国」
②木村 聡(日本史学)「予算編成から見た海軍省・軍令部関係」
③三浦梨紗(西洋史学)「フランス革命と革命祭典(1789-1793)」
④佐藤加奈(歴史文化論)「日本統治下台湾における教育政策構想-台湾総督府学務課長・持地六三郎を中心に-」
⑤高橋彩美(東洋史学)「三国呉の都城「武昌」と陸遜」
①高鳥廉(日本史学)「室町幕府の祈禱空間と護持僧-武家祈禱の史的展開と足利将軍家-」
②富士貴央(西洋史学)「古代イタリア農村部の聖域とローマ支配-サムニウムの事例を中心に-」
2014年度
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202教室
(1)卒論発表(発表25分・質疑応答5分)
①高棹大輔(日本史学)「戦間期における天皇・皇太子警衛の変化と皇室イメージ」
②新田絵梨(東洋史学)「1798年10月のカイロ反乱と民衆」
③鈴木健太朗(歴史文化論)「MLBから見るポスティングシステムの有用性―投資を成功させる要素―」
④佐藤かなゑ(西洋史学)「色から見る中世ドイツ社会」
①鈴木仁(日本史学)「樺太における文化運動の展開」
②末森晴賀(東洋史学)「サルベイオウルの騒乱と18世紀の西アナトリア社会」
③安酸香織(西洋史学)「1648年ウェストファリア条約におけるエルザス譲渡問題―十都市同盟をめぐる交渉を中心に―」
④渡辺つづり(北方文化論)「東日本における鉄斧の研究」
2013年度
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201-202教室
(1)卒論発表(発表25分・質疑応答5分)
①田中尚光(日本史学)「幕末維新期の外交儀礼」
②村井亮太(歴史文化論)「野球文化の拡大と独立リーグの役割─イスラエルプロ野球と野球独立リーグを比較して」
③高井航平(北方文化論)「小幌洞窟遺跡出土石器の使用痕分析」
①成田達彦(歴史文化論)「非白人選手に見る連帯のかたち─連帯のかたちが示すMLBの変容過程」
②佐藤麻莉(日本史学)「寛政十一年の蝦夷地採薬使」
③頼成航平(東洋史学)「明代粧奩考」
④関根千尋(東洋史学)「マムルーク期のカイロにおけるサビール・マクタブ」
⑤前田悠太(西洋史学)「人的結合からみる古代ローマの解放奴隷─墓碑の検討を中心に」
2012年度
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201教室
(1)卒論発表(報告25分・質疑5分)
①谷口和彦(歴史文化論)「北海道開拓における神社の形成と役割─札幌を事例として」
②大西凛(北方文化論)「オホーツク文化の動物利用―出土遺存体の検討」
③盛田恵梨奈(日本史学)「寛政改革期における幕府の学問吟味と褒賞」
④高橋伽奈(西洋史学)「ロシア・ウクライナ関係の現在─ウクライナのNATO加盟問題、「ガス戦争」を中心に」
⑤齊藤遼(東洋史学)「春秋晋の邑・県・世族」
⑥末森晴賀(東洋史学)「18世紀西アナトリアの地方有力者とオスマン帝国」
①川端悠紀(日本史学)「幕末加賀藩の蝦夷地政策」
②藤原一彰(日本史学)「古代中世移行期の陸奥国宗教支配─陸奥国一宮塩竃神社の再検討」
③北山祥子(歴史文化論)「植民地朝鮮における争点としての史学と歴史家の責任・清算」