Copyright © 2016 北大史学会 All rights reserved.

卒論・修論発表会

2023年度

※Zoomの会議情報など参加にあたっての詳細は参加方法をご覧ください。
開催日:2024年2月28日(水)10:30~16:10
オンラインzoom会議

開会挨拶等10:30~10:40
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史学) 10:40〜11:10  福島 亘 「十九世紀末日本における「君が代」と「国歌」の性格」
(東洋史学) 11:10〜11:40  梅津 尚生 「16 世紀マラケシュのモリスコとサアド朝王権 ―シャイフ=ムハンマド・アル=アンダルスィーに対する王権の眼差し―」
(西洋史学) 11:40〜12:10  長谷川 賢太朗 「ヒストリー・ワークショップ運動と1970年代イギリス社会」
休憩 12:10~13:30
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(日本史) 13:30~14:20  池崎 修平 「明治前期札幌における官営工場の雇用と労働」
(東洋史) 14:20~15:10  小島 一記 「州制下オスマン帝国における警察行政 ―ドナウ州及びボスニア州での展開と構造―」
(西洋史) 15:10~16:00  加藤 貴光 「フランス革命期ドイツにおける帝国国法論者の帝国観 ―ヘーベルリンとベルレプシュ事件―」
閉会挨拶 16:00~16:10

 

2022年度

※Zoomの会議情報など参加にあたっての詳細は参加方法をご覧ください。

2022年参加方法(PDF)

開催日:2023年2月28日(火)13:00~16:50
オンラインzoom会議
開会挨拶等13:00~13:10
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史学) 13:10〜13:40  佐藤拓海 「越後守護代長尾氏の権力形成過程 -室町期を中心に-」
(西洋史学) 13:40〜14:10  野村千晶 「ウィンドバンドの誕生と発展 -フランス革命期を中心に」
(考古学) 14:10〜14:40  早坂和 「縄文の丸木舟」
休憩 14:40~15:00
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(東洋史学) 15:00〜15:50  出野格 「「西征期」中国共産党の経済財政政策 —西北辦事処の文書を中心に—」
(西洋史学) 15:50~16:40  高橋陸拓 「道標転換運動における亡命ロシア知識人の「大国主義」思想 -1921-1924年」
閉会挨拶 16:40~16:50

2021年度

PDFプログラム

開催日:2022年3月1日(火)13:00~16:30
オンラインzoom会議
*非会員で参加を希望される方は、2 /27 までに北大史学会事務局あてに直接ご連絡ください。
連絡先:北大史学会事務局 hokudaishigaku@gmail.com
開会挨拶・準備等 13:00~13:10
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史)13:10〜13:40  関凌我 「陸軍教育総監部の研究」
(東洋史)13:40〜14:10  新谷耕太郎 「清代雍正年間河南省における耗羨の帰公と省経費」
(西洋史)14:10~14:40 立川ひかり「「女性の権利」のグローバルヒストリー -GHQの占領政策と日本国憲法-」
(考古学)14:40〜15:10 柴野初音 「札幌市N434遺跡出土炭化種子の研究」
休憩 15:10~15:30
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(考古学)15:30~16:20 渡辺双葉 「岩手県宮野貝塚出土動物遺存体の研究」
閉会挨拶 16:20~16:30 

2020年度

PDFプログラム

開催日:2021年3月1日(月)10:30~16:10
オンラインzoom会議
*ZOOM会議となりますので、非会員で参加を希望される方は、2 /27 までに北大史学会事務局あてに直接ご連絡ください。
連絡先:北大史学会事務局 hokudaishigaku@gmail.com
開会挨拶・準備等 10:30~10:40
Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
(日本史) 10:40〜11:10  佐藤みずき 「大正期外務省の「対外宣伝」」
(東洋史) 11:10〜11:40  彦山明志 「元朝初期における山東の投下領に関する一考察」
(西洋史) 11:40~12:10 林康祐 「公民権運動以降の黒人文化をめぐるせめぎ合い―アルバート・マレーの著作を中心に―」
休憩 12:10~13:30
Ⅱ 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
(日本史)13:30~14:20  三浦一将 「満洲事変と中国人有力者 ―張学良政権と中国東北在地社会―」
(東洋史)14:20~15:10  西川達 「初期ムスリム同胞団における不信仰論の特質―クトゥブとフダイビーの思想比較から―」
(西洋史)15:10~16:00  高畴洋希 「19世紀ルイス島におけるハイランド・クリアランス―内部移住政策とその歴史的意義―」
閉会挨拶 16:00~16:10

 

2019年度

PDF版プログラム

開催日:2020年2月28日(金)9:30~16:40
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201室

開会挨拶・準備等 9:30~9:40

Ⅰ 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)

(考古学) 9:45〜10:15  渡辺双葉「乙部町三ツ谷貝塚出土動物遺存体の分析」

(西洋史学) 10:15〜10:45  今野翔太「コンスタンティウス2世の帝国統治 ―元老院との関係 性を中心に―」

(東洋史学) 10:45〜11:15  秋山 萌「田呉炤と清末学務」

(日本史学) 11:15~11:45  今泉峻悟「近世後期の八王子千人同心と地方引請人」

 

休憩 11:45~13:00

 

Ⅱ 修士論文報告(各報告45分・質疑応答15分)

(日本史)13:00~14:00  千葉康平「日本古代における衛士」

(東洋史)14:00~15:00  髙橋稜央「後ウマイヤ朝期アンダルス社会とキリスト教徒をめぐる法学議論」

(西洋史)15:00~16:00  田中秀樹「フランス革命期におけるふくろう党像の再検討 ―ウール=エ=ロ ワール県の事例から―」

閉会挨拶 16:00~16:10

 

2018年度

開催日:2019年2月28日(木)12:30~17:00
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W202 室
開会挨拶 12:30~12:35
(Ⅰ)卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)
①大森 雄一(日本史学)12:35〜13:05 「平安時代における牧の経営」
②三浦 一将 (日本史学)13:05〜13:35 「満洲国の国家構造」
③白川部慶太(東洋史学)13:35〜14:05「三藩の乱と清初地域社会」
④林原久瑠実(西洋史学) 14:05〜14:35「20世紀イギリスの女性解放とサーヴァント」
休憩 14:35~14:45
⑤遠藤 麟(歴史文化論)14:45~15:15「北大植民学関係者と移植民」
(Ⅱ )修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)
①工藤 正智(日本史学)15:15〜16:05「藩と関所」
②若槻 稜磨(西洋史学)16:05〜16:55 「1970-80年代イングランドサッカー史再考―ローカルクラブの持続性に着目して―」
閉会挨拶 16:55~17:00

2017年度

開催日:2018年3月1日(木)10:25〜17:25
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室

開会の挨拶 10:25〜10:30
(1)卒業論文報告

①清水亮佑(日本史学) 10:30〜11:00「日本古代における即位儀礼の変遷」
②長瀬篤音(東洋史学) 11:00〜11:30「ティムール朝末期サマルカンド政権(1469-1500)の君臣・家臣間関係」
③田口直之(西洋史学)11:40〜12:10「属州シリアにおける軍隊と市民の諸関係 ―ドゥラ=エウロポスを例にして―」
④江成慧斗(北方文化論)12:10〜12:40 「石錘の機能と用途 ―北海道南西部における縄文早期から中期にかけて―」

(2)修士論文報告
①中村圭佑(日本史学)14:40〜15:30「蝦夷地第二次幕領期におけるトカチ場所のアイヌ社会と和風化」
②大楠晋也(東洋史学)15:30〜16:20 「北元漢語称号考」
③福井慶丈(歴史文化論)16:30〜17:20 「植民地期朝鮮における「美術」と「工芸」」

閉会の挨拶 17:20〜17:25

2016年度

開催日:2017年2月28日(火)10:25−16:25
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室

開会の挨拶 10:25~10:30
(1)卒論発表

①辻 ゆり(西洋史学) 10:30〜11:00「革命期フランスのパイプオルガンをめぐって-パリとルーアンの事例から―」
②吉田拓矢(日本史学) 11:00〜11:30「日本古代の暦法について」
③山崎萌子(歴史文化論)11:40〜12:10「トラック運転手の「保守主義」と自由競争のアメリカ」
④岡田 原(北方文化論)12:10〜12:40 「涌元式土器の研究—館野遺跡出土資料の分析を通して—」

(2)修論発表
①ネステロビッチ・ビクトル(日本史学)14:40〜15:30「昭和戦前戦中期における対ソ政策」
②太田 開(西洋史学)15:30〜16:20 「近世「帝国イタリア」におけるトスカーナ大公位を巡る諸問題」
閉会の挨拶 16:20~16:25

2015年度

開催日:2016年2月23日(火)9:55−16:05
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202室
(1)卒論発表
①田渕里奈(東洋史学)「紀元前4世紀の「サトラップ反乱」とアケメネス帝国」
②木村 聡(日本史学)「予算編成から見た海軍省・軍令部関係」
③三浦梨紗(西洋史学)「フランス革命と革命祭典(1789-1793)」
④佐藤加奈(歴史文化論)「日本統治下台湾における教育政策構想-台湾総督府学務課長・持地六三郎を中心に-」
⑤高橋彩美(東洋史学)「三国呉の都城「武昌」と陸遜」
(2)修論発表
①高鳥廉(日本史学)「室町幕府の祈禱空間と護持僧-武家祈禱の史的展開と足利将軍家-」
②富士貴央(西洋史学)「古代イタリア農村部の聖域とローマ支配-サムニウムの事例を中心に-」

2014年度

開催日:2015年3月3日(火)10:00−16:50
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201/202教室
(1)卒論発表(発表25分・質疑応答5分)
①高棹大輔(日本史学)「戦間期における天皇・皇太子警衛の変化と皇室イメージ」
②新田絵梨(東洋史学)「1798年10月のカイロ反乱と民衆」
③鈴木健太朗(歴史文化論)「MLBから見るポスティングシステムの有用性―投資を成功させる要素―」
④佐藤かなゑ(西洋史学)「色から見る中世ドイツ社会」
(2)修論発表(発表40分・質疑応答10分)
①鈴木仁(日本史学)「樺太における文化運動の展開」
②末森晴賀(東洋史学)「サルベイオウルの騒乱と18世紀の西アナトリア社会」
③安酸香織(西洋史学)「1648年ウェストファリア条約におけるエルザス譲渡問題―十都市同盟をめぐる交渉を中心に―」
④渡辺つづり(北方文化論)「東日本における鉄斧の研究」

2013年度

開催日:2014年2月28日(金)
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201-202教室
(1)卒論発表(発表25分・質疑応答5分)
①田中尚光(日本史学)「幕末維新期の外交儀礼」
②村井亮太(歴史文化論)「野球文化の拡大と独立リーグの役割─イスラエルプロ野球と野球独立リーグを比較して」
③高井航平(北方文化論)「小幌洞窟遺跡出土石器の使用痕分析」
(2)修論発表(発表40分・質疑応答10分)
①成田達彦(歴史文化論)「非白人選手に見る連帯のかたち─連帯のかたちが示すMLBの変容過程」
②佐藤麻莉(日本史学)「寛政十一年の蝦夷地採薬使」
③頼成航平(東洋史学)「明代粧奩考」
④関根千尋(東洋史学)「マムルーク期のカイロにおけるサビール・マクタブ」
⑤前田悠太(西洋史学)「人的結合からみる古代ローマの解放奴隷─墓碑の検討を中心に」

2012年度

開催日:2013年2月28日(木)
会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W201教室
(1)卒論発表(報告25分・質疑5分)
①谷口和彦(歴史文化論)「北海道開拓における神社の形成と役割─札幌を事例として」
②大西凛(北方文化論)「オホーツク文化の動物利用―出土遺存体の検討」
③盛田恵梨奈(日本史学)「寛政改革期における幕府の学問吟味と褒賞」
④高橋伽奈(西洋史学)「ロシア・ウクライナ関係の現在─ウクライナのNATO加盟問題、「ガス戦争」を中心に」
⑤齊藤遼(東洋史学)「春秋晋の邑・県・世族」
⑥末森晴賀(東洋史学)「18世紀西アナトリアの地方有力者とオスマン帝国」
(2)修論発表(報告40分・質疑10分)
①川端悠紀(日本史学)「幕末加賀藩の蝦夷地政策」
②藤原一彰(日本史学)「古代中世移行期の陸奥国宗教支配─陸奥国一宮塩竃神社の再検討」
③北山祥子(歴史文化論)「植民地朝鮮における争点としての史学と歴史家の責任・清算」